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コミノ島 comino

 

 

マルタの海水浴シーズンは5月〜11月。

日本はそろそろ秋の装いを始める頃……? マルタはまだまだ灼熱真っ盛り!

 

地中海に浮かぶマルタは、どの海岸も本当にキレイで、わざわざ海へ行こう!というよりも

ちょっと散歩やお茶しましょう…という気軽な感じで海へレッツゴー。そしてちゃっぷん。スイスイ。

毎日の様に海へ行く友人たちはみるみる黒い人小麦美人に変身しつつ……。

 

砂浜が本当に少なくて、ほとんどが岩礁の海岸だけど、これはこれで十分楽しめる。

……がコミノ島の海はやっぱり別格!

 

マルタは、マルタ本島・ゴゾ島・コミノ島の3つの島で成り立ち、その中の

1番小さい小さい島がコミノ島。

本島から中型ボートで約10分程度のクルージングでコミノに到着!

途中、ブルーラグーンにも寄ってくれるので2度おいしい。

 

 

 

 

中型ボートでコミノ島へいざ出発!

 

 

 

 

コミノ島の船着き乗場。

ホテルが2つあるだけで、定住者は10人未満!?という

ほとんど無人島に近い島。ホテル以外の建物は皆無。

 

 

 

青い空…、透きとおる海…、色とりどりなパラソル…。

まるで冗談みたいな所でしょ。

 

 

 

 

 

なぞの覆面友人(右側)が……気持ちはわかる……。

 

 

 

 

こんがり(濃)小麦色!

 

 

 

 

ヒップラインがキュートでたまらない!

 

 

 

 

絵に描いたような南の島ね。

日常。 | comments(33) | posted by came
マルタのパン


お久しぶりです。
約1ヶ月半ぶりのブログアップ!
いったいこの1ヶ月半何をしていたのやら………。


今回はずっと書きたかったマルタのパン。
マルタのおいしい食べ物は?とよく聞かれ、「いろいろあるけど1番はやっぱりマルタのパン!」と即答するほど、マルタのパンは本当に本当においしい♪





アラビア語で「パン」という意味のホブス(Hobz)。
焼き加減が失敗?と思うけど、気にしないで陳列。いい意味でおおらか。
上のパンが20cmぐらい。下のパンが30cmぐらいとかなり大きい。それぞれ100円ぐらい。


皮は固くてパリッパリ香ばしく中はもっちもち、噛みしめるほどおいしくなるマルタのパン。代表的なのがホブス(Hobz)。このパンをスライスして、内側にオリーブオイルとトマトペーストを塗っただけというのが本来のスタイルみたい……。でも最近はサンドイッチとしてのバリエーションも豊富になって、トマト、豆、玉ネギ、キャベツ、レタス、ツナ、ベーコンなどをいろいろトッピングするのが主流?かも?。このサンドイッチは街のあちこちにあるスナックスタンドやペストリアで買えるので、いつも昼食に購入。1つで十分!の大きさで300円ぐらい。





他にも数十種類と大きさや食感、味の違うパンがあって、レストランでは各お店で出されるパンが違っていて、料理も楽しめるけど、好みのパンを見つけるのも楽しみの一つ♪





スーパーのパン売場。12〜13cmぐらいの丸パンで40〜50円ぐらい。




もちろん、普通のイギリス食パンも売ってます。これもまた普通においしい。
日常。 | comments(5) | posted by came
マルタと携帯


先日マルタで携帯を買った。

マルタでは、GO MobileとMelitaというマルタの会社と、Vodafoneの三つから選べる。
やっぱり知名度と安心感からVodafoneで購入。

こちらの携帯事情は、他のヨーローッパ同様、プリペイドカード式が主流。
日本のプリペイドカード式と同じで、お金をチャージした分だけ利用出来、無くなったらまたチャージするという、いたってシンプルな物。
ちなみに友人が、先日1ヶ月で使用したチャージは€2(約¥250)との事。日本と違い基本料金などがいっさいかからないのでとっても安くて便利。

利用出来るまでの仕組みも簡単。まず携帯本体を購入。
本体は一番安いので€50(約¥6,500)くらい。もちろん日本の携帯に比べて機能はほとんど無いが、小さくて音声も良く、SMS(ショートメール)も利用出来るので海外ではこれで十分かも。ちなみに私が購入した本体は、NOKIAで€100(約¥12,500)。高い?。インターネットやE-mail、カメラ、ラジオ、音楽、ダウンロード等、ほぼ日本の携帯機能と同じ。もちろんiPhoneはさらに高かった…。

次に必要なのがSIMカード。言えばその国での電話番号。基本は購入する形で€25(約¥3,000)くらいだけど、私は無料でくばっていたSIMカードをゲット。
最後にプリペードカード。街中のあちこちで購入&チャージ出来るのでこちらも大変便利。
これですべて!本体購入から、初期設定までVodafoneのお姉さんがチャチャッとしてくれてすぐに利用可能。所要時間5分くらいだった。笑)


聞けば、マルタ以外の国でもこのSIMカードをその国でゲットして、本体に入れ替えプリペイドカードをチャージすれば、その国の携帯として使えるとの事。
試しに、自分の携帯(docomo/FOMA)のSIMカードを入れ替えて通話を試みたら使えてしまった!じゃNOKIAは要らなかったのでは!?と一瞬思ってしまったが、日本との緊急連絡用にやはり必要と思い直す……。
「海外でも日本の携帯は人気があるから盗難に注意して」とdocomoの人が言っていた事に納得。そうかSIMカードさえ交換してしまえばその国の携帯として使えてしまうのね。ちなみに友人のdocomo/FOMAで試してみたら、こちらは使用不可。なんで?って聞いたら、どうやら新しいFOMA機種はSIMカードの本体部分にブロックがかかっているらしい。やはり新しい機種はすぐれもの。



左からNOKIA、SIMカードパック、プリペイドカード。


これでマルタでの友人との連絡が可能に。
マルタに来て2ヶ月近く…携帯電話無しで遊ぶ予定は会って決めるという
原始的行動から開放されるのがうれしい!




携帯カメラの精度も良好!


日常。 | comments(5) | posted by came
Carnival

IL LARNIVAL TA'MALTA
2月のヨーロッパはカーニバルシーズン。
イエスキリストが伝道を始める前に荒野で過ごした断食と瞑想の40日間に倣い、レント(復活祭の前40日)の断食の前に好きなだけ食べ、楽しもう!と節制の日々を送る直前に行われる盛大なお祭り、カーニバル!
ここマルタでは、2月20日(金)〜24日(火)に開催。小さい町の教会広場など、あちこちで開催されるカーニバル。メインはやっぱり首都ヴァレッタとゴゾ島と聞いて、さっそくヴァレッタへ出かけてみることに。


 
(参考資料)

思い思いに派手に装飾された巨大な山車の行列がヴァレッタ市内をひたすら練り歩く。仮装した中高生が踊りを見せたり、音楽を奏でたりといろいろなパフォーマンスがとっても楽しい。中には着物で兜をかぶった団体も……。





いろいろな山車がだいたい20体ぐらい……。「山車にはそれぞれのチームごとにテーマがあるんだよ。」と聞いても「なぜこれを?ん?」とついつい思ってしまう山車ばかり。




もちろん衣装も摩訶不思議。この衣装のテーマはチェス?中にはさらに理解出来ない衣装も……。日本のYOSAKOIみたいな感じ?




暗くなると、山車もライトアップ。太鼓?から飛び出したカウボーイ風の象もおかしいけれど、その後ろの鬼らしき物体にも注目。笑)



こんなに怖いキングコング?の背中では、鳥らしきモチーフがオルゴールの様にクルクルと楽しそうに回ってるから本当に不思議でおかしい。


 

子供たちの仮装は、マルタレースをふんだんに使った伝統的な民族衣装もあれば、お姫さまやキャラクター仮装などとタイプはいろいろ。



もちろん、大人もノリノリでカーニバルを楽しんでいる……。

この時期だけ食べられる特別なお菓子、プリニョーラータ(Prinjolata)はとんがり帽子の形をしたとっても甘いケーキ(らしい)。味は未確認。
マルタの伝統的なケーキなのでこれから行く方は是非トライしてみてね。

5年前に行ったヴェネツィアカーニバルの伝統的な衣装の美しさや文化とはまったく違った、マルタ人らしいおおらかで陽気な、そして楽しさと不思議さいっぱいのカーニバルでした。



観光。 | comments(4) | posted by came
Galip&Yasemin&Emre from Turkey
 

同じアパートに住んでいるトルコ人。
Galip(写真中央)とYasemin(写真右)は仲良し夫婦で、Galipは子供服メーカーの会社経営ビジネスマン。Yaseminも同じ会社系列のShopオーナー。
Emre(写真左)は、おじさんが経営してるというリゾートホテルのマネージャー。
みんな仕事に必要という事でここマルタに英語を習いに来てるという。





とっても優しく、フレンドリーで大好きな3人。
同じアパートという事でよく夕食に呼んでくれる素敵な人たち。
そしてトルコの代表的な食事といえばやっぱりケバブ
ケバブといえば、串焼き牛肉・羊肉。






この日も夕食をご馳走に……。
1枚目の写真の下に写ってる山盛り(笑)のニンジンを見てわかる様に
テーブルには、色んな野菜が大量に並ぶ。
この日もメインがチキンで、ニンジン・じゃがいも・紫キャベツ・焼ナス・トマトと、とにかく野菜が盛り沢山。あとはスープとライス・ブレッドをお好みで…。トルコ料理は、とってもバランスのいい食事かも。肉ばかりだと思ってたと言ったら、逆にビックリされちゃった。聞いたら、野菜はもちろん、魚とチキンが大好きなんだって。
そうだよね。毎日牛肉や羊肉ばかり食べてる訳じゃないよね……。
日本人といえば、毎日寿司・天ぷら・生魚(刺身の事かな?)と必ず言われるこのフレーズと同じ事ね。と普通に納得。





トルコ料理は、野菜にヨーグルトをかけて食べる事を除けば、とっても美味しい。
味付けもシンプルで、素材の味そのまま食する感じ。日本人好みかも。
いつもおいしい料理を作ってくれるYaseminに♥。






大好きなGalipとYasemin。二人は本当に仲良しで部屋いる時はいつも同じ色の服を着ている所がとてもかわいい。ある日は赤、そしてある日は白だったり、黄色だったり。





外ではもちろん、別の色。




いろいろ人間模様。 | comments(5) | posted by came